からさわ薬局では、漢方のご相談は完全予約制です。
次の4つのステップで行っています。

QRコードで携帯に電話番号が登録できます。
漢方のご相談は完全予約制とさせていただいております。
必ずお電話または店頭でご予約下さい。
電話 011-221-0204
初めてのご相談は約40分から1時間程度かかる場合がございますので、お時間の余裕のある日時をお知らせ下さい。
混雑状況によっては、ご希望の時間帯でお受けできないことがございますので、お早めにご連絡下さい。
ご予約受付時間は次の通りです。
営業日
毎週 火曜日~土曜日
※日・月・祝日がお休みになっています。ご注意下さい。
漢方相談予約受付時間
1部 10:00~12:00
2部 13:30~15:30
3部 17:00~18:00
12:00~13:00はお昼休み休局をしています。
ご来局いただいても休局中の場合がございますのでご注意下さい。
その他、学会・研究会・講義等で不在の場合、臨時休業する場合がございます。
はじめに、ご病気についてお話をお伺いします。
ご病気の経過、現在の状態、過去のご病歴、全体的な体質傾向などを確認させていただきます。
最初は、なるべく詳しくお話をして下さいね。
患者さんのご病気について診断をなさるのはお医者様の仕事です。
漢方薬局では、お医者様の診断内容、検査結果をお知らせいただき、現在のご病気の状態を具体的にお伺いし、東洋医学的な物差し(陰陽・虚実・寒熱・表裏・燥湿・収散・・・etc.)を用いて、漢方的に考察します。
その上で、お客様のご病気の状態に適すると考えられる漢方薬方の候補をご提案させていただいております。
舌の状態も大まかな体質傾向を把握するため参考にしております。
糸練功(しれんこう)でのチェックをいたします
ご病気の勢いを体表から5センチ~10センチのところから医療気功の糸練功でチェックしていきます。膝関節症、アトピー性皮膚炎などでは、30センチ~50センチくらい離れたところからチェックしていく場合もあります。
肝臓病でしたら肝臓の背部、腰痛なら腰部を糸練功でチェックしていきます。
その他にも、ご病気ごとに反応が出やすい反応穴を調べる場合があります。
例えば、アレルギー性鼻炎と診断されている患者さんは、右の「迎香」という鼻の横にある経穴に異常が出ることを入江式フィンガーテストを開発された入江正先生が発表されています。
ご病気の勢いを把握した後、全身状態が投影される手掌や経別脈診部などを糸練功でチェックし、東洋医学的な臓腑病経絡病の判断、その陰陽、補寫のバランス、寒熱などを判断します。
漢方薬方を決める上で参考になる腹部の反応も、5センチ~10センチ程度離れたところから調べていきます。
これらの糸練功で得られた結果をもとに、ご病気に対して候補となる漢方薬の適・不適を検討し、候補になる漢方薬方の絞込みをしていきます。
何度も言いますが、糸練功ではご病気の診断は出来ません。
必ず病院を受診して、お医者様の診断を受けてください。
糸練功についてはこのページの下段に書かせていただきましたのでご参考に。
西洋医学の理論、東洋医学の理論、両方の情報を比較し、整合性のとれているものを取捨選択することで、より確率の高い漢方薬を絞り込めるのです。
受診された病院での診断結果があいまいでは、私共の漢方も選択枝を絞ることは出来ません。的確な診断あってこその漢方です。

ご提案する漢方薬が決定しましたら、漢方治療の方針のご提案をさせていただきます。
あわせて守っていただきたい養生のポイントについてもお話させていただきます。
ご予算のご都合もありますので、いくつかのご提案をさせていただき、お客様のご予算にあったものを選んでいただけるように検討して参ります。
漢方薬のお値段について
ご病気によっても変わりますし、同じご病気でも状態によって変わります。
おおむね、次の価格を参考にして下さい。
ご相談料はいただいておりません。お薬代のみ頂戴しております。
一般的な価格帯
漢方エキス剤・散剤を使用した場合
1ヶ月分 9,000円~12,000円
漢方エキス剤・散剤を用いた場合、1日分300円~400円前後が最多価格帯です。
煎じ薬を用いた場合
1ヶ月分 10,000円~18,000円
煎じ薬を用いた場合、1日分500円~600円前後が最多価格帯です。
初回は7日分~14日分程度をお出ししております。
複数のご病気に対して複数の薬方を用いる場合
または、ひとつの疾患に複数の治療が必要な場合や、
ひとつの治療に伝統薬などの補助剤を併用する場合
1ヵ月分
およそ20,000円~30,000円程度とお考え下さい。
難しい疾患、複数の治療の組み合わせの場合でも、上記の価格でおさまるように絞り込む工夫をしています。ご予算が気になる場合は遠慮なくご相談ください。
2回目以降も、1~2週間ごとにチェックをしていく場合が多く、ご症状・ご病気の状態が充分に安定してから、2週間分以上の漢方薬をお出しいたします。
からさわ薬局では、可能な限り最高品質の漢方薬製剤・生薬を使用しております。
からさわ薬局の漢方薬・生薬の品質について
その他、よくあるご質問は次のリンク先をご覧下さい。
よくある質問
ご相談の多いご病気についてはこちらでご紹介しております。
からさわ薬局にご相談の多いご病気
糸練功は、私の師匠である九州の太陽堂漢薬局、木下先生が入江式FT(フィンガーテスト)と中国上海気功とを合わせ開発されました。
北海道から九州まで勉強に行き、木下先生に日本漢方と糸練功を教えていただきました。
現在も定期的に勉強、研鑽のために訪問し、ご指導をいただいております。
望診・聞診・問診の三診に糸練功を組み合わせることで、より確率の高い治療方法を選択していきます。
20代の頃、漢方の本を読み漁り、可能な限り勉強会に参加し、それでも治せない患者さんが多くて苦しい日々を送っていました。
全国の有名な先生から教えをいただきましたが、今から10年前に太陽堂の木下先生とお会いしました。先生の考え方、生き方、もちろん漢方の知識・理論は今までお会いしたどの先生よりもすばらしいものでした。
そして、教えていただきたいという願いを受け入れてくださり、九州までご訪問させていただきました。実際に訪問させていただいて見た光景は想像以上でした。
私の存じ上げている漢方の先生の中で、おそらく最も患者さんを治していらっしゃる先生であり、多くの治療法を開発された先生であり、そして実際に全国各地から患者さんが先生を頼ってこられていました。
加味加減が出来ない薬局の漢方ですが、糸練功を駆使し、漢方理論、霊枢・難経といった鍼灸の古典までを参考にして、上手に伝統薬や補助剤を組み合わせることで必要な「方意」を再現されていることに驚きました。
私は不器用なほうで、糸練功も同門の仲間たちに比べても、人一倍苦労して研究しております。
しかし、簡単な道程でなかったからこそ、糸練功を小手先の技術としてではなく、漢方・東洋医学の理論、西洋医学の理論に裏打ちされてこそ生きる技術だと考えるようになり、ゆっくりですが自分が出来る範囲で進歩・継続させてこられたと思います。
「気功なんて怪しい!」「大学の非常勤講師とかやっているのに、そんなに怪しいことをやっていていいのか?」という声を聞くことがあります。身近な先輩に言われたこともあります。
怪しいと思う人はわざわざご相談に来られません。漢方で治したい患者さんが毎日ご予約されて来られるだけです。
からさわ薬局を訪問される生薬問屋さんや漢方メーカーの営業マンは、「先生のところは、いつ来ても患者さんが待っていらっしゃいますね、北海道にはそんな薬局はないですね」と言ってくださいます。私は漢方の業界ではまだまだ若手ですが、諸先輩に負けないほど多くの患者さんに支持されているのは、糸練功に出会えたからだと思います。
そもそも、漢方薬で病気が治ること自体、まだ解らないことだらけです。
たとえば、本を何冊も書かれている偉い漢方家の先生であっても、数千年前に作られた「葛根湯」に匹敵するもの、それに代わるものを開発する能力はどなたも持っていらっしゃいません。
現在より情報も科学も進歩していない数千年前の人たちは、如何にして葛根湯を初めとした数多くの漢方薬方を作り上げ、分量比まで調べ上げたのでしょうか?
更に踏み込めば、漢方家が「葛根湯証」だと判断した患者さんを、鍼灸家は針だけで治すことが出来ます。現代薬理学的に葛根湯の成分を研究していっても、針一本で治せる理屈まではわかりません。
糸練功を学び実践していくと、先人達もおそらく「糸練功のような何か」を用いて、病気の人の身体の状態を調べ、その状態に適する生薬や鍼灸治療を解析し、作り上げて行ったのではないかと感じることがあります。
未熟な私の言葉ではうまく表現できません。興味のある方、納得がいかない方は、間中善雄先生、入江正先生らの著書や論文を参考にしていただければと思います。
間中喜雄先生は、腕のよい外科医でありながら、鍼灸・漢方の天才でありました。昭和に活躍された漢方の大家の中では、間中喜雄先生がいちばん腕が良かったという評判もあります。
入江正先生は、数学の先生から鍼灸師に転向されました。Oリングテストをヒントに、入江式フィンガーテスト(入江式FT)を開発し、FTを用いて東洋医学の古典に書かれた五味や五気の鑑別などを実験的に研究され、それらの研究は数多くの論文となって残っています。ご自身の治療院でも多くの患者さんを助け、慕われた先生です。
今、共に研究している仲間が全国にいます。漢方薬局の人、鍼灸治療院の人、病院のドクター。この10年で多くの仲間に恵まれました。
ただ残念なことに北海道から勉強に行ってるのは私だけでした。
これからは、北海道でも一緒に学んでいける仲間を作りたいと思っています。




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腰痛について(その1)

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