40代の男性。
本州から北海道に引っ越してきた。本州ではスギ・ヒノキの花粉症に悩まされ、北海道に引っ越してきた。しかし、また5月頃から似たような症状が出てきたとのことでご相談に来られました。
喉の痛みやイガイガする症状があり、時に動悸や息切れがあり、喘息の様な発作性があって倦怠感なども伴うとのことでした。時期的にはシラカバ花粉が考えられるとご本人は考えているようです。
花粉症・アレルギー性鼻炎の場合、入江式フィンガーテストの開発者である入江正先生が発表された右の迎香(げいこう)というツボに顕著に反応するため、そこを調べるとハッキリと反応が見られました。
アレルギー性の症状に用いる水の流れに対する漢方薬の組み合わせを基本として、抗アレルギー作用を強化する補助を検討して漢方治療を始めてもらいました。
漢方を始めてからすぐに症状も落ち着いてきて、1ヶ月半ほどの漢方治療でかなり良い状態になったため、一旦漢方治療を終了としました。
この症例では治療期間が非常に短いですが、通年生の慢性のアレルギー性鼻炎などの場合は治療期間はもう少し長くなる傾向があります。