咳・痰・のどのかゆみの漢方治療例

30代の女性。
4月下旬に咳・痰・のどがむず痒くなる症状が出て、夜中に咳が止まらないとのことでした。

病院を受診してお薬を飲んでいるが、症状が改善しないため、会社の方のご紹介でご相談にいらっしゃいました。

経過を伺ってみると、昨年も同時期に症状があったこと、咳が出始める前は鼻水がたくさん出ていたことから、季節的なアレルギーがあるのではと考えました。

咳が反応しやすいツボと、アレルギー性鼻炎が反応しやすいツボと両方を調べると、どちらも強い異常があるようで、両面からの治療を考えました。

「鼻炎の流れ+気管の過敏」のような方針で漢方薬を組み合わせて、抗アレルギー的な作用の強化を補助剤で検討して、激しい症状なので1週間分を出して翌週に経過を確認することにしました。

翌週、経過を確認すると、漢方薬を飲み始めてすぐに咳が減って夜も眠れるようになったとのことでした。

経過をチェックして、方針は良さそうで急速に症状が取れてきたため、念のために1週間分を追加して漢方治療を終了しました。

  1. 症状や体質には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。
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