60代の女性。
以前からたびたび不調時にご相談に来られいたお客様ですが、お仕事も忙しく、少し調子が良くなるとしばらくいらっしゃらないといった感じで過ごされていた方でした。
しばらくぶりにご予約をいただき、今回は激しい動悸が繰り返し続いたため、入院して検査を受けて、様々な薬も飲んでみたそうです。しかし、薬を飲むとかえって調子が悪くなり、病院でも困り果て、あらためてご相談にいらっしゃいました。
現在の状態を調べてみると、以前から何度もみている体質的な過敏がやはりハッキリとあるようで、そこに発作性の動悸を起こす気滞の反応が混ざっているようにみられ、2つの漢方薬を組み合わせて経過をみていただきました。
半月くらいごとに経過をみていって、徐々に激しい症状が出なくなっていることがわかり、だんだんとご本人も安心してきたようでした。
入院治療した病院にも定期受診をしてもらっており、医師からも「あなたには漢方薬がとても合っているようだから、からさわさんの漢方薬をちゃんと飲んでおいてください。漢方薬が変わったらこちらにも教えて下さい。」と言われたとのことでした。
半年ほどで日常には支障がない日々が続くようになり、以前のように仕事にも励まれているようです。
仕事熱心な方ですので、知らず知らずに無理を重ねたこと、また責任がそれなりに重い立場になったことなど背景はあるのではないかと思います。