漢方薬の種類や服用方法

漢方薬について、お薬の種類や飲み方などをまとめています。

漢方薬の種類について

からさわ薬局では本格的な「煎じ薬」から、簡単に服用できる「漢方エキス剤・散剤」など、一通りの材料を幅広く取り揃えております。
基本的にはどちらでも対応できる準備をしています。

煎じ薬

煎じ薬は、1日分の漢方生薬をまとめて1袋にしたものをご自宅でお客様自身で煎じて服用していただきます。

煎じ薬1日分の見本

フタのできる鍋に指示された量の水と1日分の煎じ薬(そのまま煎じられる和紙袋に入っています)を入れて、30分〜45分程度の時間をかけて煮出します。煎じる時間も処方ごとに目安をお伝えしています。
煮出した1日分の煎じ薬を基本的には3回にわけて毎食前または食間に服用します。

自動煎じ器

日々の煎じ薬を簡単に作る自動煎じ器もございますのでご相談ください。

こちらは現在からさわ薬局で取り扱っている自動煎じ器(ウチダ和漢薬の煎治LITE)の動画です。

漢方薬と一緒にご購入の場合、送料無料でご自宅までお送りします。(税込9,790円/2026.7現在)

エキス剤・散剤

漢方エキス剤・漢方散剤は、1回分ずつ分包された状態でお渡しします。

漢方エキス剤とは漢方薬の煎じ薬をエキス化したもので、インスタントコーヒーに似ています。

漢方散剤は漢方処方の生薬をそのまま粉砕した生薬末でできた粉薬です。

当帰芍薬散の散剤

通常は1日3回、毎食前または食間にぬるま湯などで服用します。指示された方法で服用してください。

漢方薬の効果が最もよく現れるのは「煎じ薬」ですが、服用のしやすさ、利便性も大切です。特に継続しやすい方法が大切ですので、お客様のライフスタイルにあった方法で良いと思います。ご相談ください。

場合によっては、煎じ薬よりもエキス剤や散剤をうまく使ったほうが良いと判断する場合も多々ございます。

からさわ薬局では、煎じ薬を押し付けることはしていません。ほとんどのご相談でエキス剤・散剤でも対応できる用意をしております。

続けやすい方法で取り組みましょう。

漢方薬を飲み忘れたら

食前服用の場合、なかなか習慣化するまで飲み忘れることが多いものです。

食前に服用しようとしたのに、忘れて食事をしてしまった…
この場合は食後に忘れないうちに服用しましょう。

漢方薬は古い時代は1日分の生薬を煮出して、1日かけて服用していたお薬です。

現在は、一般的なお薬の服用方法にあわせて「1日3回、食前または食間」が基本になっています。食後に服用したら効かない、というわけではありません。

医薬品である以上、定められた用法・用量を守っていただくのが前提ですが、困ったときは遠慮なくご相談ください。飲み忘れたままにするよりも、服用時間がずれても、できるだけ1日分をしっかり飲んだほうが良いです。

服用方法で困ったら

遠慮なく薬局までお電話ください。または、からさわ薬局公式LINEアカウントをお友達登録して、メッセージをいただいてもお答えいたします。お薬の袋にもLINEアカウントのQRコードがついていますのでご利用ください。

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