伝統漢方からさわ薬局 札幌市|生薬・漢方製剤の品質や選品について

原典を大切にしています。

漢方薬には「湯液」「丸剤」「散剤」、それぞれの薬ごとに適切な「形」があります。「葛根湯」「八味丸」「加味逍遙散」といったように。
からさわ薬局では、原則として、原典に忠実に「散は散」「丸は丸」「湯液は煎じ薬・エキス剤」を用いております。
エキス剤はお仕事で忙しい方や、出張などで煎じ薬が作れないかたにも飲みやすいという利点があるため、顆粒剤・エキス剤もほとんどの薬方で用意しております。

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上質な伝統薬も活用しています。

例えば「発散」にはたらく漢方薬が適すると判断した場合、漢方薬だけで治療する方法だけではなく、これらの漢方薬のはたらきを助ける伝統薬の中から同じ「発散」の方向性をもったものを補助剤として検討します。
同様に、「清熱」にはたらく漢方薬を選んだら、「清熱」にはたらくものを。「温」にはたらく漢方薬を選んだら、「温」にはたらくものを。伝統薬のはたらきを考え、適切に使うことこそ、薬局の漢方の醍醐味であります。

安心・安全な生薬を選んでいます。

使用する生薬は、厳しい管理を行なっている「ウチダ和漢薬」の生薬を使用しております。すべての品目において高品質のものを指定して購入しています。
「日本産」が良いとされる生薬においては、高価でも「日本産」を指定して使用しております。

からさわ薬局で使用している「人参(韓国産白人参)」は、安い人参(中国産生干人参)の約6倍の価格。
国産三島柴胡は、現在は採取時期が早すぎるため中国湖北柴胡を使用しています。

メーカーを厳選しています。

使用するエキス剤は一社に限定せず、薬方ごとに優れた製剤を検討して選んでおります。大量生産の大手メーカー製品は基本的に使用せず、良質な原料で少量生産している国内メーカーを優先しています。

現在は、「長倉製薬」「ウチダ和漢薬」「ジェーピーエス製薬」「東洋漢方」「松浦漢方」「杉原達二商店」「東洋薬行(台湾・勝昌製薬)」などを中心に使用しています。

LinkIconからさわ薬局の考え方

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唐沢 豪貴
(からさわ ひでたか)
薬剤師
株式会社からさわ薬局代表取締役

北海道薬科大学薬学部卒業
北海道大学薬学部/非常勤講師・臨床教授
(平成21年度~)
趣味は大学時代にはまったベース。今もたまに楽器に触る。

薬学部在学中、アルバイトでためたお金で漢方の書籍を買い、最初は独学で漢方を学びました。大学卒業後、先輩の元で漢方も少しずつ学びながらごく普通の薬剤師としてスタートしました。

からさわ薬局へ戻り本格的に漢方相談にとりくみましたが、もっと患者さんのために力をつけたくなって師匠探しを。全国の有名な先生とお会いし、その中で最も実践漢方にこだわり、すばらしい医療気功の技術と治療理論を開発されていた今の師匠と出逢いました。

漢方は万能でなし
西洋医学のすばらしき点
漢方医学の及ばぬ点
ままあれど
漢方の力も捨て難し

師匠のこの言葉に感銘をうけて、以後は伝統漢方一筋。
この世界は一生勉強です。
縁のある方に、少しでもお力になれますように。

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